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成都パンダ基地ツアー|成都パンダ繁殖基地ツアー

四川省成都ジャイアントパンダ繁殖研究基地で、日本から中国に帰ってきたジャイアントパンダ「桃浜(トウヒン)」の一般公開が始まりました。「浜家」の一員である「桃浜」と双子の姉「桜浜(オウヒン)」は、2014年12月2日に日本の和歌山県白浜町アドベンチャーワールドで誕生しました。そして今年2月22日、姉妹は父親の「永明(エイメイ)」とともに中国に帰国した。3頭は中国での暮らしに少しずつ慣れてきているといいます。

パンダは中国の国宝で、四川盆地の竹林にしか生息していません。白黒模様のパンダたちはころころと太った体をし、不器用のようですが実はすばやく行動できます。たまに観光客に顔を向け、人々を笑わせます。毎年、秋になると運が良ければ、子パンダも見ることができ、これは一生の中で白黒以外の色をしている唯一の時期です。生まれたばかりの子パンダは大きさがわずか10センチ。はじめの七日間は可愛いピンクの色をし、その後は白黒の毛が徐々に生えだします。ですからこの時期の飼育室では特別な光景を見ることができます。

成都パンダ基地は、成都ジャイアントパンダ繁殖研究基地、正式名称は、「成都大熊猫繁育研究基地」という名の施設です。パンダの故郷をとしてパンダ専門の動物園です。成都市人民政府は1987年3月に成都市の北部斧頭山、街の中心部より13キロ離れている場所に、成都パンダ繁殖研究基地を設立しました。10年間のプロジェクトのうち現在第1、第2期工事は既に完成している。現在敷地面積は34781.8平方メートルです。

当基地は造園の工夫により野生パンダの生活環境をそのままに再現し、パンダの発育に応じて成体、亜成体、幼体飼育区を作り、そして、パンダ博物館及びサービスセンターを開設しました。成都パンダ繁育研究基地は、かわいらしいパンダが見れるとあって、観光客に人気の景勝地です。パンダの活動時間は午前中と言われているので、活発に動く姿を見るには朝から訪れることをオススメします。笹を食べる姿はとてもかわいらしく、また赤ちゃんパンダの動きは見ているだけで、微笑ましいので訪れる観光客を楽しませてくれます。

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