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楽山大仏とつながりのある観光ポイントとして唐代に建立された凌雲寺(古代は大仏寺とも呼ばれた)、霊宝塔、東坡楼、東方仏都、麻浩崖墓、烏尤寺などが数えることができます。凌雲寺は大仏の「頭」の後ろにあり、歴代による修繕や補強工事が繰り返され、正面玄関に蘇東坡の新書の「凌雲禅院」という四文字が飾っています。境内の「海師堂」に、大仏の営造の功労者である海通禅師、章仇兼?、韋皋の人物像が祭られています。霊宝塔は岷江、青衣江、大渡河の合流する場所の標識であり、むかしから船の安全運航の道しるべとして利用されてきました。今、嘉州古城のシンボルとして貴重な文物にも指定されています。

東坡楼は東坡読書楼とも呼ばれ、入母屋造り様式の建物です。玄関には宋代の著名な書道家である黄庭堅の書いた「東坡楼」という三文字が飾られており、本堂には蘇東坡の坐像が安置されえています。東方仏都は1994年に観光客に一般開放され、延べ20万平方メートルに達する敷地面積の範囲にわたり国内外に名高い仏像3千体あまりが巧みに造られ、展示されています。麻浩崖墓は1800年ほど前の東漢に、当時の風習に応じて山の崖に造られた崖墓のことです。最初、山の崖に正方形の穴を削り、死者の遺体と遺物を納めるという風習なのでした。長さ200M、幅25Mになっている場所にも関わらず544の崖墓が密集しており、遠くから見れば巣箱のように見えます。規模が大きいばかりではなく様々な模様や内容を描く壁画も優れており、1988年、国の重要文化財と指定されることになりました。

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