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都江堰パンダ基地行き方

最近、成都の温度は最高34℃で、最低26℃で、蒸し暑いです。暑いところの都江堰パンダ基地のパンダはどうしますか?

国保護大熊猫研究中心都江堰基地は、元名、中国パンダ都江堰検疫中心で、又は都江堰パンダ基地・中国熊猫楽園です。成都市内からの距離は75kmで、パンダ保護センターは総敷地面積50万平方メートル、7つの機能区から構成され、いま見えるパンダは約30頭以上のパンダが半野生状態で飼育され、パンダ保護の為の新しい飼育項目が充実しています。

都江堰パンダ基地は、以前、中国パンダ保護センターのパンダ救護と疾病検疫の専門機関だでした。都江堰パンダ基地は、大観鎮にあり、都江堰市から9キロです。ジャイアントパンダ疾病予防・制御研究区、救護隔離検疫区、リハビリ訓練区、公衆教育区、オフィス区、観光景観区など7つの機能区があります。その中、帰国パンダは、泰山、華星、華美などそしてパンダが楽しみにしています。観光客はパンダを間近で見ることができ、親子イベントに参加したり、パンダの巣頭を作ったりすることもできます。http://www.pandatabi.com

成都観光ツアー

牛背山は、四川省雅安の荥経県三合郷にあり、成都から270キロで、頂上の展望台は海抜 3666メートルです。頂上にある岩は、牛の背部のように見えるために、それは牛背山(ヤク山)と呼ばれています。山々に囲まれている牛背山は、四川からチベットに向けて、牛背山の頂上から、西はミニヤコンカ山(7556メートル)と二郎山を始めとする高山系で、北は四姑娘山で、東は、峨眉山で、ダイナミックな360度の大展望台を楽しむことができます。牛背山で四川省の名峰を眺望しながら撮影することで、「中国の最美山景展望台」と呼ばれたことで、完璧な写真撮影の聖地と言われます。

 

牛背山の見所は、日の出、雲海、夕焼けなどです。頂上までは、四駆車であれば登ることができ、頂上は広くテントを貼ることができ、展望台で周囲の山々を眺めっています。その展望台はミニヤコンカ山をはじめ複数の高山をを眺望することができます。

いわれたアジアの絶佳の展望台で、絶景です。牛背山の朝日は、非常に壮観です。朝は日の出も素晴らしいで、朝日が無限の空に昇り、鮮やかな色、色は明るく、素晴らしい景色です。夕方の時、牛背山の夕焼けも素敵な見所で、山頂上からは、大きな画像のきずな美しい景色で、蜀山の王ー最高のミニヤコンカ山も現しています。

成都から牛背山までは2つのルートがある。
ルート1、成都雅安—荥经—三合—牛背山
成都-雅安-柳経県(高速道路170キロ)、荥経県から三合郷まで52キロ、三合郷から牛背山観光客センター(山間道路49キロ)。
ルート2、成都雅安―瀘定県一冷碛鎮―牛背山
成都雅安―瀘定県(高速道路)の一冷碛鎮(計255キロ)―牛背山(山間道路44キロ)。

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成都発峨眉山ツアー

1996年世界文化自然複合遺産に登録された峨眉山は、成都市から約156キロ、バスで約2時間かかり、晋時代からずと中国四大仏教名山の一つとして名が知られています。峨眉山の最高峰万仏頂の海抜が3099m、2番目高い峰金頂の海抜が3077m、入れずも山麓の海抜より2500mも高いから、雄大壮美な仏教聖山景色を成しています。峨眉山はキョウライ山脈に属し、群峰は合わせて72峰も超えているそうです。山全体の形が少女の眉毛に似ていることから「峨眉山」と名づけられたのです。唐代大詩人李白は下記のように風光明媚な峨眉山を謳っています:「青冥倚天開、彩錯疑画出」,「蜀国多仙山、峨眉遜難匹」。このように歴史上有名な学者や詩人などが絶えずに峨眉山を参拝に来て、沢山の名句を峨眉山に遺し、峨眉山をより一層有名にさせました。

前漢時代、峨眉山にはまだ道教の道館しかなかったのですが、紀元3世紀半ば、インドからの仏教修行者が峨眉山に修行しに来たから、峨眉山では初めて仏教のお寺が現れました。紀元420年(東晋時代)、新しく訳された仏教経典?華厳経では峨眉山普賢菩薩の修行山と見られました。その後、仏教のお寺がどんどん峨眉山で造られるようになりました。唐時代の終わりに連れて、宋の時代、峨眉山道教発展が衰えてきて、仏教お寺が盛んに造られ、峨眉山が仏教発展の繁昌期を迎えました。一番仏教繁盛な時、峨眉山には151箇所の仏教お寺も有ったそうです。北宋時代紀元980年、宋太宗の命令で高さ7、85m,重さ62トンの普賢菩薩銅像を造られ、万年寺に安置されました。それがきっかけで峨眉山が正式的に普賢菩薩の修行道場と認められました。峨眉山も五台山、普陀山九華山と一緒に中国四大仏教名山になりました。

峨眉山の寺院
峨眉山は中国仏教四大聖地の一つです。寺院の建立は漢代より始まり、各時代ごとに増改築が進み現在に至っています。明と清の時代には、大小百近くの寺院が建立され、普賢菩薩の道場として一躍有名になりました。現在峨眉山にも20箇所ぐらいの仏教お寺が残っています、有名なのは山の麓から頂上まで数えますと報国寺,伏虎寺,万年寺,洗象池,華蔵寺などです。

報国寺(海抜500m)

 明の末にできたお寺で最初の名前は「会宗堂」でしたが、中に儒教人物、仏教の仏様、道教の神様の造像を奉っていました。清の康煕皇帝がお寺を改造させた後、報国寺という名前を付けました。戦争時代、蒋介石さんと夫人?宋美齢さんが峨眉山の紅珠山別荘に泊まった時、よくこのお寺参りに来たそうです。今は峨眉山の一番交通便利なお寺なので、仏教信者の姿がよく見当たるお寺になっています。お寺中の貴重な文物は七仏殿の陶磁の七仏像、入り口の高さ2.3メータ、重さ25トンの鐘と14階建ての紫銅でできた華厳塔です。

● 伏虎寺(海抜630m)

峨眉山麓にある尼さんのお寺で、報国寺から約3キロ離れています。お寺が何千年もの歴史がある森々原始林に囲まれていますが、しかし不思議な自然現象でこのお寺の仏殿の屋根にはいつでも落ち葉が見られません。清王朝時代の康煕皇帝も不思議に思い、お寺には「離垢園」の額を書いてプレゼントしたのです。今でもその額が伏虎寺の本殿に奉られています。

● 万年寺(海抜1020m)

唐代の大詩人李白が数ヶ月も泊まり、「峨眉山月の歌」などの名句を遺したお寺です。宋時代に造られて巨大な普賢菩薩銅像がこのお寺の無梁殿に安置されています。無梁殿が古インドの建築方法で造った建物で、屋根が丸い、建物の中には柱がありません。「天が丸い、地が四角い」の古代思想により造ったものだそうです。万年寺まで普通リフト利用して行くが、リフト6人乗りで、乗る時間は10分間以内、上がる高さは約150メータぐらいです。お寺中に般若堂、弥勒殿、普賢殿、無梁殿などがあるが、李白詩吟してるところの「白水池」も残っている。また、お寺には仏教の宝物?釈迦さんのシャリである?仏歯(化石)とインドからの貝殻経も保存しているそうです。

● 洪椿坪(1120m)

洪椿坪はまた千仏禅院とも呼ばれています。お寺には木製の七面蓮灯があり、高さ1mぐらい、
七面にはそれぞれ仏教、道教儒教の代表人物が彫られています。峨眉山の仏教、道教儒教並存の時代を表しています。このお寺辺りは霧の日が多くて、「洪椿曉雨」などの霧景色がこのお寺の絶景だ評価されています。

● 洗象池(2070m)

このお寺には一つ小さい池があり、伝説によると普賢菩薩乗る象さんがその中で泳いだそうです。お寺の歴代のお坊さんが野生の猿に餌をやる習慣があるから、お寺周辺にはいつも沢山のかわいい猿さんがいます。現在猿を見るためにわざわざ洗象池まで行く中国国内観光客が多いそうです。

● 華蔵寺(3077m)

紀元一世紀に建立されたお寺で、最初の名前は「普元殿」でした。明時代に「新明華蔵寺」に改名され、純金でお寺の仏殿を金鍍金しました、日が当たる時、輝きまして非常に注目的だったのです。それで、華蔵寺所在の峰が金頂峰と名づけられたのです。しかし、歴史上の火災で、元の華蔵寺が焼かれ、元の建物が全部無くなりました。現在の華蔵寺は20世紀80年代に再建されたのです。

華蔵寺は峨眉山2番目高い峰?金頂にあり、ここからは峨眉山の「雲海」,「日の出」,「ブロッケン」などが全部見られます。

①雲海 峨眉山の72峰は海抜全部2000mを超えています。山全体が霧の日が多くて、一年中の半分以上の日が「雲海」景色が見られます。

②日の出 中国では沢山の名山から「日の出」見られますが、峨眉山の日の出がいつもほかの山よりもっと多い観光客を呼び寄せています。ほかの山(泰山や五台山など)で日の出見るなら、全部3000m以下で見ますが、峨眉山だけが3000m以上のところで見るのです、高いところから見た日の出が当然もっと壮美です。

③ブロッケン 金頂ではよくブロッケンが見られます。一年の間、ブロッケン見られる日数は80日間前後で、遥かにほかの山で見られる日数を越えています。また、金頂でのブロッケン現象続く時間が長い、一般では20分間から30分間です、長い時は2、3時間も続くそうです。ブロッケン見るベスト時間は午後16:00前後だそうです。

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成都観光ツアー


四川省涼山彝(イ)族自治州普格県で今月20日午前、2023年第8回涼山彝族たいまつ祭りの開幕を告げる「点火」が行われた。たいまつ祭りと涼山避暑観光シリーズイベントは8月30日までの約50日間にわたり、開催されることになっている。四川省南西部に位置する涼山彝族自治州は、中国最大の彝族の集落があり、四川省の中で民族数や少数民族の人口が最も多い地域となる。たいまつ祭りは、彝族の最も重要な伝統行事で、第一陣の国家級無形文化遺産代表作リストに登録されているほか、「東方の嘉年華カーニバル」と言われている。

イベントは主に伝統行事を中心にしており、「たいまつ祭り」や「広場ダンスショー」、「スペシャル演目」、「開幕式・たいまつカーニバル」、「彝族伝統ミスコンテスト」の5大テーマイベントが計画されている。なかでも、開幕式・たいまつカーニバルは特に重要なメインイベントで、8月10日に盛大に行われ、大型テーマ文芸ショー、点火儀式、篝火の周りで踊る彝族の達体舞、たいまつパレードなどが開催される。

涼山イ族自治州人民政府弁公室がこのほど発表した2023年祝祭日のスケジュールによると、たいまつ祭りに合わせて、8月10日から8月16日までが7連休となる。そのニュースに、ネットユーザーがすぐさま反応し、「長い連休だなぁ」と羨む声のほか、「休みのことはおいといて、たいまつ祭りにとっても参加したい」といったコメントを寄せている。今回のたいまつ祭りは、非常に盛大で、独特の趣があり、自治州の17県・市が参加する。大涼山グルメコンテストや安哈民俗文化フェスティバル、彝族伝統ミスコンテストといったバラエティーに富んだイベントも開催される予定だ。

また普格県たいまつ祭り螺髻山サブ会場では今月19日からイベント開催がスタートした。同日午前11時には、点火儀式が始まり、黄色い傘をさした彝家の少女が列を作って、歌を歌いながら登場したほか、伝統的な踊り「朵洛荷」を披露し、会場を盛り上げた。そのほかにも闘牛や闘羊、競馬、格闘技の摔跤、闘鶏なども開催され、会場は応援する声や歓声などで大いに盛り上がりを見せていた。たいまつ祭り関連の伝統行事のなかでは、ミスコンテストも大きな目玉イベントとなっており、美しい伝統衣装を身にまとい、ゴージャスな銀のアクセサリーで着飾った若く美しい女性たちが人々を魅了していた。

イ族の服装は、多彩で、風格が独特で、形態は百種類もある。歴史的には、各地の服装の区別がはっきりしていて、様式が異なり、濃厚な地域色を持って、多種多様で、それぞれ特色がある。イ族の服装は一般的にいえば純羊毛から手作りされ、羊毛を受け取ったり、糸を紡いだり、染めたりしてから、布を織ったり、裁断したり、刺繍したりして、すべてイ族の手で完成します。2014年11月11日、イ族服飾は中国国家級無形文化遺産リストに登録された。

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成都観光ツアー

新都橋
新都橋には何度も行っていましたが、以前はなぜこの場所が「写真家の天国」、「撮影天堂」と呼ばれているのか分からず、深く理解してからここの美しさが分かりました。行くたびに違う感じがすると言ってもいいですが、季節が、必ず秋が行って、最も美しい季節です。

四川省康定市の新都橋鎮は、国道318号線の重要な町で、山並みが連綿と起伏しているため、チベット族の家がその間に散らばっており、秋には黄金色の樹と牛や羊が群れをなしています。太陽光の雲が起伏して変化する不思議な光線、自然は絵のように人をうっとりさせる桃源郷になっており、写真愛好家に「写真天国」と誉められています。特に、町にはチベット風の建物がたくさん建てられていて、町から塔公草原までの景色は、草原、牧場、幻想的な桃源郷です。

新都橋の美しさは町のものではなく、新都橋町から出て東へ2キロ離れた沿線の十里画廊、蜀山の王ミニヤコンカ山を鑑賞する観光地も新都橋であり、天気が良ければ日照金山の景色を見ることができます。外の10キロの風景の画廊は特に美しく、道の上の平坦な道路は蛇行する小川に伴って、秋になりますと、新都橋は楊林が黄金色の景色を見せることができて、だから撮影者の目には、これが撮影天国で、彼らが最も愛している「聖地」の一つです。

 新都橋の近くの観光地は、塔公寺塔公草原、木格错、八美田園風景、墨石公園、斯丁措、魚子西、八郎生都展望台、雅拉雪山、高爾寺山黒石城、雲巻雅拉、甲根堤雅哈景区、冷囂措、里索海、子梅垭口、荷花海、伍須海などがあります。

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四川省観光ツアー

措普溝は巴塘県の北の茶洛郷境内にあり、国道318線は溝口を通り、巴塘県城から105キロ、理塘県城から118キロ離れている。措普湖地質公園は海抜3200メートルから4500メートルの垂直範囲で、植物群落帯がはっきりしており、森林が茂って原始的で、亜高山針葉樹林、高山灌漑草原と高山流石灘植生が分布している。措普湖は第四紀氷河の湖に属し、澄み青色で、森と草に囲まれている。湖の北東にある扎金甲博神山は、高々として壮観である。

巴塘県内の自然風景は、美しくて険しい。措普溝の景色は秀麗で、雪山、湖、森林、峡谷、草甸、温泉群、野生動物と人文景観から構成されている。横断山脈と沙魯里山脈の間の措普湖は絶壁が高く、雄大な扎金甲博神山は、最も壮美で、不思議な峰である。湖を一周する遊歩道がその中を通り抜けて、森を通して湖を見ると、水と空が一色で、一歩一景、美しい。主な観光地は措普湖、措普寺、志馬雍措、康珠拉措、壇城などがある。

措普湖地質公園は熱々の温泉が山に広がり、大小さまざまな形をしている。沸滝泉、虎頭泉、桑拿泉、伴月泉、鴛鴦泉、噴珠泉、間欠泉、仙気泉、珠沸泉、観音蓮台泉など、その水温はいずれも70°以上である。泉の水が泥沼を突き破って、沸騰して気波を噴射したりして、明るい地熱の奇観を形成したりして、とても奇異である。

姉妹湖から措普湖地質公園へは、45キロ。

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九寨溝観光ツアー・九寨溝現地ツアー

五花海
五花海は日則溝の上流の端にあり、海抜2472メートル、水深5メートル、面積9万平方メートル。五花海は、「九寨溝一絶」と「九寨精華」と呼ばれ、真珠灘の滝の上で、パンダ海の下部は日則溝孔雀川の上流の端にあります。ここの池の水には炭酸カルシウムが含まれており、異なる葉緑素を含む水生植物群とともに、太陽の光によってこのような紋様のような色が変幻し、空のように青く、宝石のように墨緑です。五花海は九寨溝の誇りであり、薄赤、ガチョウ黄、濃い緑、濃い青、宝青などの色が現れ、まだらで迷い、色とりどりです。

火花海
火花海は、他の湖とは違い土石流が積み重なってできた湖。面積は3,652平方メートルで水深9メートルほどの小さい湖です。火花海と呼ばれているのは、夕暮れ時の太陽の光が水面に反射しきらきらと揺らめくことで、たくさんの火花が飛び散っているように見えたから。湖の周りにはたくさんの花が咲いており、水面の色とともに美しいコントラストとなっています。

箭竹海
箭竹海は湖の周辺に箭竹(やだけ)がたくさん生えていることからその名がつけられました。標高は2,618メートルの場所に位置し、深さは6メートル、面積は17万平方キロメートルとなります。倒れてしまった木が湖のそこに沈み、朽ちて珊瑚のようになっており、美しい景色が広がっています。また、湖底に沈んだ枯れ木が石灰化しそこからあらたな命が始まるという美しい自然現象もそこでは頻繁に起こっています。

熊猫海
熊猫海は、美しい水面と、周囲を取り囲む山々を楽しめます。周囲の山々と水面のコントラストがとても美しく、落ち着いた気持ちになれるスポットです。観光者向けの回廊が用意されており、さまざまな角度から熊猫海を楽しめるようになっています。熊猫とはパンダのこと。名前の由来は以前、パンダがこの湖に水を飲みに来ていたところから来ているといわれています。

鏡海
鏡海は、その水面に映る山々が美しいため、まるで鏡に写っているようだと考えられていることから鏡海と呼ばれています。水面を眺めていると、水面の景色が本当の景色なのではないかと分からなくなるほど鮮明に映っています。鏡海の観光は午前中がおすすめ。風が少なく波が立たないため、水面の揺らめきが少なく、鏡海の名前の由来となった美しい映り込みを楽しめます。

樹正群海
樹正群海はいくつもの湖がつながっています。くねくねと続いている風景からは迫力を感じるです。その長さは何千メートルにもなり、段々畑のように連なっています。樹正寨と呼ばれる村の隣にあるためにこの名がつけられました。周辺にはチベット族が暮らし、一角には民俗文化村があります。樹正群海には、色鮮やかな植物が生えており、その植物たちが水面に映ることで美しい風景を作り出しているのが特徴的。九寨溝の縮図とも言われています。

 

老虎海は、水深が11メートル、幅は62メートルある湖。水面に映る木々たちが虎の模様のように見えたことから名づけられています。湖底がとても深く、水面の色も深い青色となっており、黄色い木々が水面に映り込む写真映えする景色を見られますよ。

犀牛海
標高2,400メートルの場所に位置する犀牛海は、過去にチベット族の方が、サイに乗ってこの湖に訪れ、この湖の水を飲むことで、自分の持っていた病が回復したことからこの名がつけられたそうです。全長は2,200メートル、水深は約40メートルあります。見る場所によって水深が異なるため、さまざまな色味や表情を見せてくれる面白い湖でもあります。

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